2018年5月9日に開催された「2018長野の酒メッセ in 東京」に参加してきました。
場所はグランドプリンスホテル高輪のプリンスルームです。
毎年開催されているこのイベントはいつもチェックしていたのですが、参加したのは今回が初めてです。
開始時間の16:30前に到着すると既に多くの人が・・・
受付を済ませ、特典のオリジナルグラスを受け取り中に入ると、多くの長野県の蔵元さんが自慢のお酒のラインアップを揃えて待ってくれています。
まずは私たちが応援する美寿々酒造さんのブースにお邪魔しました。
熊谷社長から直接いろいろなお酒のお話を伺えて感激しました。
全てのお酒を試飲させていただきましたが、やっぱり美寿々酒造さんのお酒は文句なしにうまい!
美山錦の特長をうまく引き出し、バランスのとれたお酒です。(大吟醸は山田錦)
特に無濾過生系は個人的には最高ですね。
長野県のお酒の酒米と言えば、美山錦とひとごこちのイメージでしたが、今回のイベントでは金紋錦と山恵錦という酒米を使ったお酒に興味がひかれました。
両方ともポテンシャルはあると思うので、これからこれらの酒米を使って醸す蔵元さんも増えていくんじゃないかと感じました。
非常に多くの蔵元さんが出展されているので、とても全ては回り切れませんでしたが、3時間半という長丁場で飲み続けて、最後はヘロヘロでした。
正直セーブがきかずに飲みすぎてしまいましたが、とても楽しいイベントでしたし、日本酒の勉強にもなりました。
ありがとうございました!