2019年5月8日に開催された「長野の酒メッセ in 東京」、昨年に引き続き大いに楽しんでまいりました。
場所は例年通りグランドプリンスホテル高輪のプリンスルームです。
私たちの応援蔵元、美寿々酒造さんはこれまで通り美山錦のお酒が中心のラインアップでしたが、今年は雄町の純米吟醸もありました。
今年はブースでのお手伝いをさせていただきましたが、美寿々を目指して来られるようなコアのファンという方が多くて嬉しくなりましたね。
フレッシュな生酒は特に女性に人気が高かったです。（自分も大好きですが・・・）
長野の蔵元さんではあまりない雄町のお酒は、雄町好きな方（自称OMACHISTという方もいらっしゃいました（笑））がこのお酒を探して訪れてくれたりして、終了1時間くらい前にはなくなってしまいました。
全般的に美寿々酒造さんのお酒は価格帯がリーズナブルで、「このうまさで、この価格なら嬉しい」という感想をかなりいただきました。
それから去年目についた山恵錦を使ったお酒ですが、今年は山恵錦を使用する蔵元さんが更に増えた印象です。
自分もかなり試飲しましたが、非常にバランスがよく好きな酒米の一つになりました。
山恵錦は栽培しやすいのも特長の一つで、これから更に広がっていくのではないでしょうか。
それにしても、長野県は美味しい日本酒が多いですよね～
今年は去年のような飲みすぎにならないようにかなりセーブしましたが、このイベントはつまみを食べながら・・・ということができず、お酒だけを楽しむイベントなので、自制できないとかなりヤバイ状況になることは確実です。
今年もトイレで見てはいけないものを見ましたし・・・(*_*)
来年、このイベントに参加される方はくれぐれも飲みすぎ注意でお願いしますね～